【Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-】 新潟県三条市

【Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-】 新潟県三条市
住所 〒955-0032 新潟県三条市東大崎4024-2

【Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-】 新潟県三条市

2022年秋に放送されたオリジナルTVアニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」(以下、DIY)は、新潟県三条市を舞台にした女子高生たちのものづくり青春ストーリーです。本記事では、作品に登場する聖地スポットの詳細情報、アクセス方法、関連イベント、グルメ情報まで、聖地巡礼に必要なすべての情報を網羅的に紹介します。

オリジナルTVアニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」とは

「Do It Yourself!!」は、PINE JAMが制作したオリジナルTVアニメで、2022年10月から12月まで全12話が放送されました。ものづくりが盛んな新潟県三条市を舞台に、6人の女子高生がDIY部を通じて成長していく日常系アニメです。

主人公の結愛せるふは不器用ながらDIYに情熱を注ぐ女子高生。幼なじみの須理出未来(通称ぷりん)は高専に通うエリート学生です。二人を中心に、矢差暮礼(くれい)、幸希心(こころ)、ジョブ子・K・ブライトン(ジョブ子)、瀬良匠(しー)の6人が、DIY部での活動を通じて友情を深めていきます。

作品の特徴は、実際のDIY作業を丁寧に描写している点です。初心者でも挑戦できる工具の使い方や製作過程が細かく表現され、視聴者も一緒にDIYを学べる内容になっています。また、三条市の実在の風景やスポットが数多く登場し、地域の魅力を発信する作品としても高く評価されています。

三条市は金属加工産業で知られる「ものづくりの街」であり、作品のテーマと完璧にマッチしています。この地域性が物語に深みを与え、キャラクターたちの成長の背景として説得力を持たせています。

三条市が舞台に選ばれた理由

新潟県のほぼ中央に位置する三条市は、人口約9万人の工業都市です。江戸時代から続く金属加工の伝統があり、包丁、鎌、スコップなどの金属製品の生産地として全国的に知られています。現代では、アウトドア用品や工具など、幅広い金属製品を製造しています。

この「ものづくりの街」という特性が、DIYをテーマにしたアニメの舞台として最適だったのです。作中でもキャラクターたちが地元の工具店や金物店を訪れるシーンがあり、三条市の産業文化が物語に自然に溶け込んでいます。

三条市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」にも認定され、アニメツーリズムの拠点としても注目を集めています。市も積極的に作品とコラボレーションし、聖地巡礼者を歓迎する体制を整えています。

劇中登場スポットの詳細紹介

大崎山公園(すてっぷ1)

第1話「すてっぷ1」でせるふとぷりんが再会する重要なシーンの舞台となったのが大崎山公園です。公園の展望台からは三条市街を一望でき、劇中のカットと同じ角度から景色を楽しめます。

展望台へ続く階段や手すり、ベンチなどが忠実に描かれており、聖地巡礼の最初のスポットとして多くのファンが訪れています。特に夕暮れ時の景色は作中の雰囲気を強く感じられる時間帯です。

アクセス: JR燕三条駅から車で約15分、徒歩の場合は約40分です。公園内に駐車場があります。

一ノ木戸商店街

作中で何度も登場する一ノ木戸商店街は、DIY部のメンバーたちが買い物をしたり、散策したりする日常シーンの中心舞台です。昭和の雰囲気を残すレトロな商店街で、実際に多くの店舗が営業しています。

商店街のアーケード、街灯、店舗の外観など、細部まで忠実に描かれています。特にカネギフルーツ前のシーンは印象的で、多くのファンが同じアングルで写真撮影をしています。

商店街では定期的にコラボイベントやスタンプラリーが開催されており、地域全体で作品を盛り上げています。商店街を歩くだけでアニメの世界に入り込んだような感覚を味わえます。

アクセス: JR東三条駅から徒歩約10分です。

カネギフルーツ

一ノ木戸商店街内にある実在の果物店で、作中でもその外観が忠実に描かれています。店頭に並ぶ果物や看板がアニメと同じで、聖地巡礼の人気スポットの一つです。

実際に営業している店舗なので、訪問時には買い物を楽しむこともできます。季節の果物や地元の特産品も取り扱っており、聖地巡礼の記念にお土産を購入するのもおすすめです。

アクセス: 一ノ木戸商店街内、東三条駅から徒歩約10分です。

五十嵐川河川敷

五十嵐川の河川敷は、キャラクターたちが散歩したり、会話を交わしたりするシーンで登場します。広々とした河川敷と遠くに見える山々の景色が印象的で、開放感のあるロケーションです。

特に桜の季節には河川敷沿いに桜並木が美しく咲き誇り、作中の春のシーンを再現できます。サイクリングロードも整備されており、のんびりと散策するのに最適なスポットです。

アクセス: JR東三条駅から徒歩約15分、複数のアクセスポイントがあります。

八幡公園

八幡公園は作中で複数回登場する重要なスポットです。公園内のステージや遊具、ベンチなどが細かく描写されており、キャラクターたちの日常シーンの舞台として使われています。

特に公園のステージ周辺は、作中の重要なイベントシーンの舞台となっており、ファンにとっては見逃せないスポットです。地元の人々の憩いの場でもあり、実際に子どもたちが遊ぶ姿を見ることができます。

アクセス: JR東三条駅から徒歩約20分です。

燕三条トライク

燕三条地域の工業製品を展示・販売する施設で、作中でもものづくりに関連するシーンで登場します。三条市や燕市で製造された包丁、金属製品、アウトドア用品などが展示されており、地域の産業を知ることができます。

実際にDIYに使える工具や材料も販売されているため、聖地巡礼と合わせて実際のDIY体験の準備をするのにも最適です。

アクセス: JR燕三条駅直結、駅から徒歩1分です。

野積海水浴場

夏のエピソードで登場する海水浴場のシーンは、新潟県長岡市の野積海水浴場がモデルになっています。三条市からは少し離れていますが、キャラクターたちが海で楽しむ印象的なシーンの舞台として、多くのファンが訪れています。

日本海に面した美しい砂浜で、夏季には実際に海水浴を楽しめます。作中の夏の雰囲気を存分に味わえるスポットです。

アクセス: JR燕三条駅から車で約40分、長岡市に位置します。

弥彦山パノラマタワー

弥彦山の山頂付近にあるパノラマタワーは、作中で遠足のシーンなどで登場します。標高634mの弥彦山から越後平野を一望できる絶景スポットで、晴れた日には佐渡島まで見渡せます。

ロープウェイとパノラマタワーを乗り継いで山頂へアクセスでき、四季折々の景色を楽しめます。特に秋の紅葉シーズンは美しく、作中の季節感を体験できます。

アクセス: JR燕三条駅から車で約30分、弥彦山ロープウェイ利用。

三条スパイス研究所

地元の飲食店として作中に登場し、キャラクターたちが食事をするシーンで描かれています。実在する店舗で、カレーなどのスパイス料理を提供しています。

店内の雰囲気や外観が作中に忠実に再現されており、実際に食事をしながら聖地巡礼を楽しめる貴重なスポットです。

アクセス: 詳細は三条市内、事前に営業時間を確認することをおすすめします。

登場グルメの紹介

三条市はものづくりだけでなく、グルメでも魅力的な街です。作中にも地元の食文化が登場し、聖地巡礼の楽しみの一つとなっています。

カレーラーメン

三条市のご当地グルメとして有名なのがカレーラーメンです。昭和30年代に誕生したとされ、市内の多くのラーメン店で提供されています。カレースープに中華麺を合わせた独特の組み合わせで、一度食べたら忘れられない味です。

作中でも地元グルメとして言及されており、聖地巡礼の際にはぜひ味わいたい一品です。店舗によって味わいが異なるので、複数の店を巡るのも楽しみ方の一つです。

三条スイーツ

カネギフルーツをはじめ、一ノ木戸商店街周辺には昔ながらの和菓子店や果物店があります。季節のフルーツを使ったスイーツや、地元で愛される和菓子は、聖地巡礼の休憩時間にぴったりです。

地酒

新潟県は日本酒の名産地であり、三条市周辺にも複数の酒蔵があります。成人の聖地巡礼者には、地元の日本酒を楽しむのもおすすめです。燕三条トライクなどでも地酒を購入できます。

開催中のイベント・これまでに実施したコラボキャンペーン

三条市では、アニメ放送以降、様々なコラボイベントやキャンペーンが実施されてきました。

スタンプラリー

2023年2月には一ノ木戸商店街でコラボスタンプラリーが開催され、参加者には限定色紙がプレゼントされました。商店街の複数の店舗を巡りながらスタンプを集める形式で、多くのファンが参加しました。

このようなイベントは不定期で開催されるため、三条市の公式サイトや観光協会の情報をチェックすることをおすすめします。

聖地巡礼タクシー

日の丸観光タクシー株式会社では、「Do It Yourself!!」の聖地巡礼専用タクシーを運行しています。アニメ仕様のラッピングタクシーで、主要な聖地スポットを効率的に巡ることができます。

ドライバーが作品に詳しく、各スポットの見どころや撮影ポイントを案内してくれるため、初めての聖地巡礼でも安心です。事前予約制なので、訪問前に問い合わせることをおすすめします。

聖地認定プレート

三条市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に認定されており、市内には聖地認定プレートが設置されています。このプレートは記念撮影スポットとしても人気で、聖地巡礼の証として多くのファンが写真を撮っています。

常設展示

三条市内の観光施設や公共施設では、作品に関連するパネル展示やグッズ展示が常設されている場所もあります。最新の展示情報は三条市の公式サイトで確認できます。

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」舞台探訪ナビ

効率的に聖地巡礼をするためのモデルコースを紹介します。

1日コース(公共交通機関利用)

午前:

  • JR燕三条駅到着(9:00)
  • 燕三条トライク見学(9:15-10:00)
  • JR東三条駅へ移動(10:30)
  • 一ノ木戸商店街散策(11:00-12:30)
  • カネギフルーツ、商店街で昼食

午後:

  • 八幡公園(13:30-14:30)
  • 五十嵐川河川敷(15:00-16:00)
  • 一ノ木戸商店街で買い物(16:30-17:30)
  • JR東三条駅から帰路

1日コース(車利用)

午前:

  • 大崎山公園(9:00-10:00)
  • 燕三条トライク(10:30-11:30)
  • 一ノ木戸商店街で昼食(12:00-13:00)

午後:

  • 八幡公園(13:30-14:30)
  • 五十嵐川河川敷(15:00-15:30)
  • 三条スパイス研究所(16:00-17:00)
  • 弥彦山方面へ(時間があれば)

2日コース

1日目:
市内中心部の聖地を巡り、一ノ木戸商店街周辺に宿泊。夜は地元の居酒屋で新潟の地酒とグルメを楽しむ。

2日目:
弥彦山パノラマタワー、野積海水浴場など、少し離れたスポットを巡る。時間があれば燕市のものづくり施設も訪問。

その他三条市の楽しみ方

聖地巡礼以外にも、三条市には魅力的なスポットや体験があります。

三条鍛冶道場

三条市の伝統産業である鍛冶を体験できる施設です。職人の指導のもと、実際にペーパーナイフや包丁を製作できます。DIYの精神に通じる「ものづくり体験」として、作品のテーマをより深く理解できます。

道の駅 燕三条地場産センター

地元の特産品や工業製品を購入できる大型施設です。包丁、金属製品、アウトドア用品など、三条・燕地域の製品が豊富に揃っています。お土産選びに最適です。

三条マルシェ

毎月第1日曜日に開催される地元の朝市です。新鮮な野菜、果物、加工品などが並び、地元の人々との交流も楽しめます。開催日に合わせて訪問すれば、より地域の魅力を感じられます。

温泉施設

三条市周辺には日帰り温泉施設もあります。聖地巡礼で歩き疲れた後に、温泉でゆっくりと疲れを癒すのもおすすめです。

アクセス情報

電車でのアクセス

東京方面から:

  • 上越新幹線で東京駅→燕三条駅(約2時間)
  • 在来線でJR東三条駅へ(約5分)

大阪・名古屋方面から:

  • 北陸新幹線・上越新幹線を乗り継いで燕三条駅へ

車でのアクセス

関東方面から:

  • 関越自動車道→北陸自動車道 三条燕ICまで(東京から約3時間30分)

関西方面から:

  • 北陸自動車道 三条燕ICまで(大阪から約6時間)

空路でのアクセス

新潟空港から車で約1時間、空港リムジンバスと電車を乗り継いで約1時間30分です。

聖地巡礼の注意点とマナー

聖地巡礼を楽しむ上で、いくつかの注意点とマナーを守ることが大切です。

私有地への配慮

作中に登場するスポットの中には、私有地や営業中の店舗もあります。撮影や見学の際は、周囲の迷惑にならないよう配慮しましょう。特に住宅地では騒音に注意が必要です。

営業時間の確認

店舗や施設を訪問する際は、事前に営業時間や定休日を確認しましょう。特に一ノ木戸商店街の個人店舗は、不定休の場合もあります。

ゴミの持ち帰り

聖地を美しく保つため、ゴミは必ず持ち帰りましょう。地域の方々の協力があってこそ、聖地巡礼が楽しめることを忘れずに。

交通ルールの遵守

撮影に夢中になって道路に飛び出したり、交通の妨げになったりしないよう注意しましょう。特に商店街では自転車や歩行者が多いため、周囲への配慮が必要です。

地元への感謝

地元の方々が温かく聖地巡礼者を迎えてくれることに感謝し、地域経済に貢献する意味でも、地元の店舗での買い物や食事を楽しみましょう。

宿泊情報

三条市内および周辺には、様々なタイプの宿泊施設があります。

ビジネスホテル

JR東三条駅周辺にはビジネスホテルが複数あり、リーズナブルな価格で宿泊できます。聖地巡礼の拠点として便利です。

温泉旅館

弥彦温泉や岩室温泉など、周辺エリアには温泉旅館もあります。少し足を伸ばして温泉を楽しむのもおすすめです。

ゲストハウス

最近では三条市内にもゲストハウスが増えており、他の聖地巡礼者との交流を楽しめます。

周辺の観光スポット

聖地巡礼と合わせて訪れたい周辺の観光スポットを紹介します。

弥彦神社

新潟県を代表する神社の一つで、弥彦山の麓に位置します。荘厳な社殿と美しい自然に囲まれたパワースポットとして人気です。

寺泊魚の市場通り

日本海の新鮮な海産物が並ぶ市場通りで、「魚のアメ横」として知られています。三条市から車で約30分の距離にあります。

燕市産業史料館

隣接する燕市の金属加工の歴史を学べる施設です。三条・燕地域のものづくり文化をより深く理解できます。

ベストシーズン

聖地巡礼は一年中楽しめますが、季節ごとに異なる魅力があります。

春(3月-5月)

五十嵐川の桜並木が美しく、作中の春のシーンを再現できます。気候も穏やかで散策に最適です。

夏(6月-8月)

野積海水浴場での海水浴シーンを実際に体験できます。ただし、新潟の夏は蒸し暑いため、熱中症対策が必要です。

秋(9月-11月)

弥彦山の紅葉が美しく、アニメの放送時期とも重なります。過ごしやすい気候で聖地巡礼に最適なシーズンです。

冬(12月-2月)

雪景色の中の聖地巡礼も風情がありますが、積雪や路面凍結に注意が必要です。冬用の装備を準備しましょう。

SNS活用術

聖地巡礼の思い出をSNSでシェアする際のポイントを紹介します。

ハッシュタグ

「#DIY聖地巡礼」「#どぅーいっとゆあせるふ」「#三条市」などのハッシュタグを使うと、他のファンと交流できます。

比較投稿

アニメのシーンと実際の写真を並べて投稿すると、再現度の高さが伝わります。ただし、著作権に配慮し、スクリーンショットの使用は最小限に留めましょう。

位置情報

各スポットの位置情報を付けることで、他の聖地巡礼者の参考になります。

まとめ

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」の聖地である新潟県三条市は、アニメの世界観を存分に味わえる魅力的な街です。ものづくりの伝統が息づく街並み、作中に登場する実在のスポット、温かく迎えてくれる地元の人々、そして美味しいグルメと、聖地巡礼の楽しみが詰まっています。

一ノ木戸商店街を中心とした市街地エリアは徒歩でも巡れますが、大崎山公園や弥彦山など少し離れたスポットを訪れるには車やタクシーの利用が便利です。聖地巡礼タクシーを活用すれば、効率的に主要スポットを巡ることができます。

作品を通じて描かれたDIYの精神、ものづくりの楽しさ、そして友情の大切さを、実際の舞台で感じることができる聖地巡礼。三条市を訪れることで、せるふやぷりんたちキャラクターの営みにより深く共感し、作品への理解が一層深まるはずです。

三条市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」にも認定され、今後もさまざまなイベントやコラボレーションが期待されます。公式サイトや観光協会の情報をチェックしながら、自分だけの聖地巡礼プランを立ててみてください。

ものづくりの街・三条市で、アニメの世界と現実が交差する特別な体験を楽しんでください。きっと、作品への愛着がさらに深まり、DIYへの興味も湧いてくるはずです。

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